お酒は悪玉菌を増やす!?アルコールと腸の関係を知って良き付き合いを

[最終更新日]2017.11.06

毎日の仕事に疲れた時やお風呂上がりに飲むお酒。仕事後の1杯を飲むために、毎日頑張っている方も多いはず。

お酒はストレスの解消にもつながりますが、飲みすぎると腸内環境を悪化させる『諸刃の剣』なんです。

今回はあなたの腸とアルコールの、良き付き合い方について一緒に考えていきたいと思います。

今まさにお酒を飲もうとしている方、飲みすぎには注意ですよ。

お酒が悪玉菌を増やすきっかけに?飲みすぎは胃腸を痛めつけます!

「飲みすぎじゃない?」

なんて言われるほど、お酒が大好きなあなた。要注意です!

実はお酒飲みすぎると腸内環境を悪化させ、さらにカラダのいろんなところを痛めつけるものですよ。

アルコールは文字通り『カラダに毒』!?

アルコール(お酒)は、飲みすぎると消化・吸収機能が低下して下痢を起こします。

実は私たちの体は、約20%のアルコールを胃で吸収し、残りは小腸の壁から吸収されて血液の中に溶け込むんです。

お酒を大量に飲むことによって、私たちの体ではアルコールを分解しようと肝機能が盛んに働きます。

つまり、お酒を飲んでストレス解消しても、体の中は働きっぱなしになるわけです。

当然肝臓はつかれちゃいますよね。
そうすると、解毒作用が正常に行われなくなるんです。

解毒作用が正常に行われなくなると、私たちの体の中はアルコールによって、傷だらけのボロボロになるので、免疫力が低下してしまいます。

免疫力が低下した体は、ウイルスや細菌にとっては好都合。どんどん体に進入し、腸内や口腔内、血液の中まで侵食し、悪玉菌が悪さをし始めるんです!

次の日にまた大量のお酒を飲むともう大変!

目には見えることはありませんが、飲みすぎたあなたのカラダの中は、悪玉菌が喜んで体を痛めつけている状態。

そんな状態になっているのにも気づかず、次の日も大量に飲んでしまったら・・・わかりますよね。

カラダが悲鳴を上げて、もう無理・・・と白旗を振ってしまうと、

  • アルコール肝障害
  • 脂肪肝
  • 自己免疫性肝炎
  • がん
  • 脳卒中

などの病気の引き金になってしまうんです!

飲みすぎは善玉菌を体の外に追い出してしまいます

しかもお酒の飲みすぎは、善玉菌を尿と一緒にカラダの外に追い出してしまうんです!

2014年5月されたマサチューセッツ大学の研究結果によると、大量にお酒を飲むことで腸内細菌が流れだし、菌体内毒素が血液中に増加すると発表されました。

もっと悪いのは、流れ出した毒素を攻撃しようと働き出した免疫細胞が、組織の破壊をし始めるのだそうです。

善玉菌の数は減らされるし、悪玉菌の数は多くなるし、こうやってみるとお酒の飲みすぎが

『カラダに毒』なんて言われるのも納得できますね。

善玉菌が喜ぶお酒の付き合い方を考えましょう

そうならないためにも、『善玉菌が喜ぶお酒の付き合い方』を覚えておく必要があります。

実は適度なお酒は腸にもいいことだらけなんです!

「お酒は飲まないほうが体にいいんじゃ・・・」

なんて思って、禁酒を考えたあなた。
安心してください!

実はお酒って、昔から『酒は百薬の長』なんて言われるほど、薬としての一面もあるものなんです。

イギリスの学者マーモットの研究結果によると、適度に飲むことで血液中の善玉コレステロールを増やし、高血圧や脳卒中を起こす動脈硬化を防ぐ効果があると発表しました。

つまり、適度な飲酒は血流や胃の働きを良くする効果があります。そのため、『食前酒』なんて言ってお酒を出すお店もあるくらい、本来は良いものなんですよ。

しかし、毎日飲むと『薬』が『毒』となってしまい、あなたのカラダを襲ってくるので、注意してくださいね。

『お酒はほどほどに』って言うけど“ほどほど”ってどれくらい?

「適度なお酒は良い」と言われても、その「適度」がわからない方も多いはず。

しかし、社団法人アルコール健康医学協会では、きちんと定められているんですよ。

種類 アルコール度数 適量
ビール1本 5度 500ml
日本酒 15度 180ml
ワイン 14度 180ml
焼酎 25度 110ml
ウイスキー 43度 60ml

この量をしっかり守っておけば、毎日飲んでも大丈夫です。覚えておきましょう。

さらに休肝日を設ければ腸内環境の改善に!

まず一番手っ取り早く、かつ簡単なのが休肝日を設けること。
文字通り『お酒を飲まない日』を作ることで、お酒の量を減らし悪玉菌が活動しやすい環境を徹底的に阻止することができます。

しかも、お酒を摂らないことで善玉菌が腸内環境を整えてくれるので、悪玉菌が増えることもありません。

おつまみにも気を配って腸内環境の悪化を予防しましょう

また、お酒のお供、おつまみにも気を配ることで、腸内に悪玉菌が増えるのを抑えることができます。

毎日の晩酌や飲み会の時には積極的に食べて、腸内環境を整えていきましょうね。

オススメのおつまみ

  • ひややっこ・・・肝臓の機能を高める植物性たんぱく質が豊富。
  • お刺身の盛り合わせ・・・まぐろやタコ、イカに含まれるタウリンが魅力
  • アサリの酒蒸し・・・アサリにもタウリンは豊富に含まれています
  • おくらや山芋・・・ぬるぬる成分“ルチン”が胃の粘膜を保護し、アルコールの吸収を抑えます
  • 玉子焼き・・・動物性たんぱく質が肝臓の働きを助けます
  • チーズ・・・玉子焼きと同様に、動物性たんぱく質が豊富に含まれています

さらにコチラで、悪玉菌の増殖を抑える方法を特集しているので、参考にしてみてください。
>>見逃さない!悪玉菌増殖のサイン。増殖を止める方法とは

飲みすぎにも善玉菌サプリはオススメ?

ついつい飲みすぎてしまうことが多いあなた。
実は善玉菌サプリは、そんなあなたにこそオススメかも。

先ほども紹介しましたが、飲みすぎると腸の中が荒れに荒れ、悪玉菌が大繁殖している状態です。放っておいても二日酔いのように治ることはありません。

そのため、善玉菌を増やすためには、飲む前以上に気を付けていく必要があるんです。でもこれ、かなり面倒だと思いませんか?

そこで颯爽と現れてくるのが、善玉菌サプリなんです。
善玉菌サプリは、普段の食事で摂れる以上の善玉菌がギュッと濃縮して詰まっているだけではなく、生きたまま腸に届くので直接悪玉菌の繁殖を抑制し、腸内環境を整えてくれます。

飲みすぎで悩んでいる方も、まずは1回、試してみてはいかがでしょうか

>>善玉菌サプリのオススメはコチラから

まとめ

「お酒は飲んでも飲まれるな」

なんて言葉もあるほど、お酒って薬にも毒にもなるもの。

ついつい飲みすぎてしまうと、あなたの周りにも迷惑をかけることになってしまいますし、あなた自身にも悪影響があります。

善玉菌サプリを摂って、お酒を飲む量に気を付ければ、毎日健康的な生活を送れることに間違いはありません。

健康的な毎日を送るためにも、腸とお酒の良き関係を築いていきましょうね。

お酒を飲んでも悪玉菌を増やさない方法も、こちらで特集しています。
>>見逃さない!悪玉菌増殖のサイン。増殖を止める方法とは

 

 

 

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