アルコールは悪玉菌を増加させる?毎日のお酒はNGか

[最終更新日]2015.05.01

毎日の仕事に疲れた時やお風呂上がりに飲むお酒。
適度に飲む程度には良いのですが、それが大量に、そして毎日続くと体に良くない事はご存じだと思います。毎日大量に飲むことによって、どのような事が起きるのか、知っていきましょう。

適度なお酒の量とはどのくらい?大量に毎日飲むリスクとは?

「適度なお酒は良い」と言われても、その「適度」がわかりませんよね。社団法人アルコール健康医学協会では、きちんと定めれています。

*ビール1本 アルコール度数 5度    500ml
*日本酒   アルコール度数15度    180ミリリットル
*ワイン   アルコール度数14度    180ミリリットル
*焼酎    アルコール度数25度    110ミリリットル
*ウイスキー アルコール度数43度    60ミリリットル

なぜこのように決められているのでしょうか?
それは、それ以上飲むことは体に悪い影響を与えるからです。

お酒を大量に飲むことによって、私たちの体ではアルコールを分解しようと肝機能が盛んに働きます。つまり、体の中は働きっぱなしになるわけです。アルコールを分解するために毎日働きっぱなしになるわけなので、当然肝臓はつかれちゃいますよね。そうすると、解毒作用が正常に行われなくなります。

正常に行われなくなると、私たちの体の中は傷だらけになりますから、免疫機能が低下します。免疫力が低下した体は、ウイルスや細菌にとっては好都合です。どんどん体に進入し、腸内や口腔内、血液の中まで入り込み、悪玉菌が悪さをし始めます。

目には見えませんが、私たちの体の中では、悪さをする細菌たちが喜んでいる状態です。それに気づかずに、次の日も大量に飲むと、体は悲鳴を上げ始めます。そしてアルコール性肝障害・脂肪肝・自己免疫性肝炎・がん・脳卒中などの病気につながってしまうのです。

適度の量を楽しく、飲みましょう。

イギリスの学者マーモットの研究結果によると、適度に飲むことで血液中の善玉コレステロールを増やし、高血圧や脳卒中を起こす動脈硬化を防ぐ効果があると発表しました。

適度な飲酒は血流を良くし、胃の働きを良くする効果がありますので、「食前酒」を出すお店もあるくらい、本来は良いもの。昔から「酒は百薬の長」といわれ、中国古代の史書『漢書』にかいてあるくらいです。

しかし、毎日飲むと「薬」が「毒」となってしまうので、注意しましょう。

大量のお酒を飲むと腸内細菌が流れ出す事実

2014年5月されたマサチューセッツ大学の研究結果によると、大量にお酒を飲むと、腸内細菌が流れだし、菌体内毒素が血液中に増加し、免疫細胞が組織の破壊をすると発表しました。

適度に飲むお酒は体の中で、良い効果を生み出しますが、毎日大量に飲みすぎるのは、体の中にあるすべてのよい菌を殺し、悪玉菌を増やし、死に直結する事につながります。

せっかくの楽しい席を、危険な状態にしない為にも、適度に飲酒し、週に1~2日はお酒を飲まない日を作りましょう。それによって、体内を修復する事ができるのです。

下記ページでは甘酒の整腸効果について詳しく解説しています。甘酒好きの方はぜひご覧ください。
甘酒にも整腸作用が?植物性乳酸菌が含まれている甘酒とは

 

 

 

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