善玉菌はダイエットにも効果アリ!?

[最終更新日]2016.12.27
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巷では数多くのダイエット方法が提唱されています。色々試してみた方は多いと思いますが、「綺麗に痩せる」こと、できていますか?

ある程度の食事制限や運動は大事です。しかし、同時に身体の不調を引き起こしてしまう、例えばダイエットを始めて便秘になってしまう人が少なくありません。老廃物を溜めない身体作りも重要です。

そこで話題になっているのが、腸内環境を改善してスッキリおなかを目指す「腸活」です。ここでは腸内細菌の一つ、善玉菌とダイエットの効果についてまとめてみました。

ダイエットがうまくいかない。善玉菌による「腸活」って?

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「痩せよう」と決意して何日か。色々頑張ってはいるけど、うまくいかないのがダイエットですよね。皆さんは、TVでも話題になった「腸活」をご存知でしょうか?

私たちの腸内には細菌がたくさん棲んでいて、善玉菌・悪玉菌・日和見菌がいることは、よく聞きます。この腸内細菌の構成は、「善玉菌:悪玉菌:日和見菌=2:1:7」が理想とされていますが、現代人は乱れた食生活や運動不足、過度なダイエット、ストレスなどで悪玉菌が多い状態になっています。

悪玉菌が増えすぎてしまうと、腸の機能が低下して、便秘や免疫力の低下を引き起こしてしまい、ますます身体が不調になってしまう、負のスパイラル。近年では、腸内細菌が「セロトニン」や「ドーパミン」など私たちの気分にも関係していることが分かっています。

おなかの腸内環境を考えることは、ダイエットだけではなく健康にもいいことなんです。食べた物や身体の中に溜まっている老廃物を、ちゃんと便として出せれば健康的ですよね。

善玉菌を増やすことで、ストレスを軽減しつつ、身体の中からキレイにダイエットすることにつながります。

case.1 つらい便秘を解消できる

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便秘の解消には、善玉菌を増やすような内容を心がけましょう。ダイエットは単純に「摂取カロリー<消費カロリー」にすれば成功する、と思って無理な食事制限や食べないダイエットをしていませんか?

冒頭でも言いましたが、ダイエットを始めたことで便秘になってしまう人は少なくありません。反対に、便秘が原因でダイエットが思うようにいかなかった人もいると思います。

便秘の主な原因には、食生活の乱れや・運動不足・ストレス・腸内環境の悪化など様々な要因が挙げられます。ダイエットというのは、食事制限やそれによるストレスなど、便秘が引き起こされやすい環境を作ってしまいがちですから、「ダイエットを始めたら便秘になった」というのは納得ですよね。

こういう状態が続いてしまうと、腸内の悪玉菌が増えすぎてしまい、便秘にも影響してしまいます。善玉菌を増やすことは、便秘を改善するほか、免疫力UP効果や脂肪・コレステロール減少効果など様々な健康効果をもたらします。ダイエットにも積極的に取り入れたいものです。

乳酸菌

善玉菌を増やすには、乳酸菌の摂取が代表的と言えます。乳酸菌にはヨーグルトなどに含まれる動物性のものと、漬物などに含まれる植物性のものに分けられます。どちらも摂取することで善玉菌を増やす役割をしてくれます。

乳酸菌そのものが善玉菌になる場合も、胃酸で死滅してしまった乳酸菌が善玉菌のエサとなり、増殖のサポートをする場合もあります。また、乳酸菌には小腸に付着して、免疫力の強化などにも影響していることが分かっています。

乳酸菌を摂取するには、ヨーグルトがおすすめです。今では脂肪分0や糖質offのヨーグルトも多く販売されていますから、利用したいですね。おすすめのヨーグルトは以下のものです。

  • タカナシ乳業「おなかへGG!ヨーグルト」
  • 森永乳業「ビヒダスヨーグルト」
  • グリコ「BifiXヨーグルトヨーグルト」

しかし、ダイエット中に、カロリーや脂肪分・糖分が高いヨーグルトなんて食べたくないという人もいると思います。

そんな時は和食がおすすめです。和食には、味噌や醤油・漬物などの発酵食品が多く、それらには植物性の乳酸菌が含まれています。一汁三菜という言葉もあるように、栄養面でもバランスのとれた伝統食です。

食物繊維・オリゴ糖を摂る

食物繊維やオリゴ糖は善玉菌のエサとなり増殖を促す作用があります。そのため便秘の改善にこれら2つは欠かせません。ダイエットをする中で、これらの食品をうまく取り入れて、腸内環境を良くしていきたいですね。

ですが、ここで注意が必要なのが食物繊維の種類です。よく、食物繊維が便秘にいいと聞いて摂ったら、余計に便秘が悪化したという口コミがあります。それは「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の摂取バランスに偏りがあったためと考えられます。

水溶性食物繊維は、腸の老廃物や有害物質に付着し、便と一緒に外へ排出させる役割があります。便を柔らかくするのもこの水溶性食物繊維です。善玉菌のエサとなり増殖させる働きもあります。

一方で不溶性食物繊維は、腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発化させ排便を促す役割があるのですが、水分を吸収する働きもあるため、摂りすぎれば便が固くなってしまい、余計に便秘になってしまうこともあります。

理想的なバランスの「水溶性:不溶性=1:2」を心がけて摂るようにしましょう。具体的な食品を知りたい方はこちらのページをご覧ください。何事も無理なく継続させることが必要です。できる時に、善玉菌のことを意識して食事するように心がけましょう。

case.2 基礎代謝を上げる

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善玉菌には基礎代謝を上げて、消化のサポートをする働きがあります。ダイエットをしていく中で、皆さんもこの「基礎代謝」という言葉、よく聞きますよね。

私たちは普段何も意識していなくても、心臓の動きや呼吸、体温を一定に保つなどの生命活動を行っています。そのための必要最小限のエネルギー代謝のことを「基礎代謝」といいます。

この基礎代謝は、1日の総消費エネルギーのうち70%を占めているもので、年齢と共に徐々に低下していきます。基礎代謝が高ければ高いほど、エネルギー消費が高くなり、太りにくい身体になるのです。

代謝を上げることは、血流を良くして冷えやむくみの改善にも繋がります。よくリバウンドしてしまうのは基礎代謝が改善されていないためとされていますから、基礎代謝とダイエットは密接な関係にあるんですね。

善玉菌を摂取して腸内環境を良好にすることが代謝を上げることになります。同時に身体を冷やさないようにするのも代謝UPにつながります。

case.3 内臓脂肪を減らす

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乳酸菌の中には、内臓脂肪を減らす効果が研究で認められたものがあります。それが、「ガセリ菌SP株」です。ガセリ菌SP株は、雪印メグミルク社が発見・開発した乳酸菌で、生きて腸まで届くことが認められています。

研究では、肥満傾向の人にガセリ菌SP株を摂取してもらったところ、内臓脂肪の面積やウエスト、体重が減少していることが分かっています。ガセリ菌SP株が摂れる商品についてはこちらをご覧ください。

内臓脂肪とは、その名の通り、内臓の周りや腸間膜につく脂肪のことで、一度ついてしまうとなかなか落とせないと言われています。内臓脂肪を減らすには、継続が必要です。

日々の生活習慣から食べ過ぎない 、アルコールを取りすぎない、ウォーキングなどの有酸素運動をする、腸内環境を整えることが必要です。

下剤を使用している人は注意!

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便秘で悩んでいる人の中には、下剤を使用している人も多いと思います。今では、若いの女性の間で「下剤ダイエット」といって、痩せるために下剤を使用しているケースも多いようですが、注意してほしいことがあります。

下剤は、身体への負担が大きいほか、長い目でみると便秘を悪化させてしまい、必要な腸内細菌まで便と一緒に排出させてしまうのです。腸が荒れた状態になってしまいますから、肌荒れといった美容にも影響してしまいます。

また、下剤の使用には副作用が少なからずあります。例えば、刺激性下剤によく含まれている「アントラキノン」という成分は、腸を活発にする効果が強く、ひどい腹痛になることもあります。下痢や吐き気、痙攣を引き起こす人もいます。

本来の腸の動きを薬で働かせていますから、内臓への負担も大きいです。下剤ダイエットは、短期間で体重が減って楽で手が伸びやすいと思いますが、あまりおすすめできません。

もしどうしても下剤をしなければならない場合は、使用後に善玉菌を意識的に摂るようにしましょう。

筋トレをしている人も注意、基本はバランスの取れた食事

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ダイエットのために筋トレをする人も多いですよね。確かに綺麗でしなやかな身体にするには筋トレは不可欠で、筋肉量が増えれば代謝もUPします。

ですがここでも注意してほしいのが、食事内容です。筋肉のためと思って、タンパク質メインの食事や炭水化物を抜いた食事にしていませんか?

タンパク質は悪玉菌のエサとなって増殖を促すことにつながってしまうため、過度に偏った摂取は避けたほうがいいでしょう。炭水化物も代謝には必要ですから、極端に減らすのも逆に脂肪を溜めこみやすくしリバウンドの原因にもなります。

やはり着実にダイエットをするには食事内容の管理が必要です。適度な運動は腸内環境の改善にも役立ちますから、楽しくできる範囲で行うようにしましょう。

お手軽なサプリメントでダイエットは期待できる?

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とはいっても、食事内容の管理はそう簡単にできるものではないですよね。特に一人暮らしの人は食生活も乱れがちで、ついつい外食や出来合いのものに頼りがち。

サプリメントなら、必要な乳酸菌を手軽に摂れて、近くのドラッグストアでも購入できるから便利ですよね。しかし、サプリメントのみで減量することができるかというと、そう簡単な話ではありません。

サプリメントとは、あくまで「栄養補助食品」です。ネット通販でもサプリメントが数多く販売されていますが、安全性や副作用には十分注意しなければなりません。

普段行っている食事管理やウォーキング・筋トレのサポート役としてサプリメントも取り入れてみる、ぐらいの気持ちで使用することをおすすめします。

 

 

 

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