痩せ菌サプリにこんな効果が!?実感できちゃうオススメランキングを紹介

[最終更新日]2017.12.18

「自分はコレだけ太らないように頑張っているのに、なんでここまで違うんだろう」

なんて思ったことはありませんか?
自分は食べれば食べるほど体重が増えてしまっているのに、食べ過ぎても全然太らない人を見ると、羨ましいやら妬ましいやら様々な思いを抱えるはずです。

でもなんで、同じ人間なのに食べて“太る人”と“太らない人”に分けられるのか、気になりませんか?
実はそれ、私たちの“腸”が関係していたんです!
腸の中には様々な腸内細菌が棲みついていて、その中でも『痩せ菌』と呼ばれる細菌が、“食べても太らない体質”を作っている!なんて聞くと、摂ってみたくなりませんか?

今回は、そんな痩せ菌を摂れるサプリのオススメと、その仕組みについて紹介していきたいと思います。

痩せ菌っていったい何?体の中で活躍するヒーローの全貌とは

そもそも、『痩せ菌』っていったい何者なんでしょうか?

痩せ菌とは善玉菌のこと!

ズバリ痩せ菌とは、腸内細菌のうちの善玉菌のことを言います。

善玉菌といえば、ビフィズス菌や乳酸菌が有名ですよね。これらの菌は、腸内環境を整えてビタミンの合成や消化吸収を促して、免疫力を向上させる作用があります。

そのため、昔から便秘解消に繋がるといわれて、積極的に摂る方も多かったはず。

痩せ菌はいろんな効果が期待できる腸のヒーローカンパニー!

そんな善玉菌はさらに、肥満や老化の防止など、さまざまな効果があるんです!

この善玉菌が体の中に多ければ、太りにくい体質になるため『痩せ菌』なんて呼ばれることがあります。

つまり、同じような生活を送っていても太りやすさに差が出てしまうのは、“痩せ菌が少なく、悪玉菌が多い状態にあるから”なんですよ。

痩せ菌を増やすサプリメントがある?

健康にダイエットできる効果がある、痩せ菌。皆さんも積極的に摂っていきたいと思いませんか?

痩せ菌といわれる善玉菌は、ヨーグルトや納豆などの食事からでも摂ることは可能です。

しかし実は、善玉菌の中には『熱で死滅してしまう』種類のものもあります。具体的に言うと、乳酸菌などです。

どうせなら痩せ菌を生きたまま腸に届けたい、そう思った方にオススメなのが『サプリメント』になります。

オススメする人とオススメできない人の違いって?

痩せ菌サプリメントは今、ダイエット目的で摂る方も多くいるほど、注目され始めているもの。

しかし、そんな方でもオススメな人と、オススメできない人がいるんですよ。

痩せ菌サプリをオススメする人

  • ダイエットを頑張っているのにいつも結果が出ない人
  • もうデブなんて言われたくない人
  • 異性として扱われたい人
  • ダイエット中でも好きなものを食べて痩せたい人
  • 慢性的な便秘を解消したい人

痩せ菌サプリをオススメできない人

  • 1週間~1ヵ月の短期間で劇的に痩せたい人
  • 3か月以上のダイエットをしたくない人

つまり、ダイエットとして痩せ菌サプリを使うなら、長期戦は必須!ということですね。

痩せ菌サプリを続けて、ゆっくりと痩せていくため、健康的な生活になることは間違いありません。

『今までデブとバカにしたやつを見返して、新しい自分に生まれ変わるんだ!』

なんて思っている人は、是非サプリメントを利用してみてくださいね。

痩せ菌を増やすサプリメントはどんなことに注目するべき?

以前NHKやお昼のニュース番組でも、痩せ菌ダイエットが取り上げられたこともあってか、今は多くの痩せ菌サプリメントが様々な会社から販売されるようになりました。

種類が多くなるってことは、選択肢が増えること。
私達にとってはかなりうれしいことですが、その反面どれを選べばいいかわからなくなってきますよね。

そこで、痩せ菌サプリ選びで重要な3つのポイントを、皆さんに紹介していきたいと思います。

痩せ菌の種類

今痩せ菌といわれている菌の種類は、

  • 酪酸菌(らくさんきん)
  • ビフィズス菌
  • 乳酸菌
  • 酵母菌
  • 麹菌

の5つ。
特にビフィズス菌や乳酸菌、酵母菌や麹菌は種類が多く、すべての菌が痩せ菌とは限りません。痩せ菌サプリを選ぶときには、どんな痩せ菌が使われているか確認してから選ぶようにしましょう。

痩せ菌の量

菌の量が多い方が当然、効果が高いといえます。

ただし、これには注意が必要です。
実は先ほど紹介した痩せ菌って、すべて大きさが違います!例えば『乳酸菌』は痩せ菌の中でも一番小さく、逆に酪酸菌は一番大きいんです。

そのため、まず菌の種類を比較して、それから同じ菌が入っている場合は量で選ぶようにしましょう。

ちなみに菌の大きさは、
『酪酸菌』>『麹菌』=『酵母菌』>ビフィズス菌>『乳酸菌』
ですよ。

続けられる価格かどうか

痩せ菌サプリは『継続が命!』と言っていいほど、毎日続けることがかなり重要になってきます。

腸内環境は人によって違うので、1ヵ月で効果が出始める人もいれば、半年以上経たないと効果が実感できないこともあるんです。

サプリメントを始めるなら、最初からできるだけ長く続けるつもりで始めるといいですよ。そのためにも、効果的な商品の中から、毎日継続可能なものを選ぶようにしましょうね。

【完全版】痩せ菌を増やすサプリメントのオススメランキング!

そんな痩せ菌サプリの中でも特にオススメなものを皆さんに紹介しちゃいます!

第1位 ヘルスエイド・ビフィーナS

医薬品メーカーとして120年以上の歴史を持つ、森下仁丹から販売されているヘルスエイド・ビフィーナSは、痩せ菌を増やすビフィズス菌ロンガム種が、50億個も配合しています

実はビフィズス菌って酸素や胃酸に弱く、生きたまま腸に届くことができません。

そこでビフィーナは、耐酸性の3層構造のハイパーカプセルで包むことで、生きたまま腸に届けることができるんです。しかもビフィーナは、消費者庁の厳しい審査を受けて、『機能性表示食品』の表示を認められた商品になります。

20年連続乳酸菌健康食品市場で一位を独走している、口コミでも人気の定番サプリ。

顆粒(かりゅう)タイプで、1日の摂取量ごとに梱包されているので、飲みすぎも予防できますよ。

配合されている痩せ菌の種類・個数・特徴

ビフィズス菌ロンガム種 50億個 ビフィズス菌の中でも特に胃酸に強く生きたまま腸まで届く菌株を多く含む菌種。
アシドフィルス菌 10億個 乳酸桿菌(乳酸菌)の1種。
ガセリ菌 10億個 乳酸桿菌(乳酸菌)の1種。
オリゴ糖 痩せ菌の餌になる糖類の1つ。

価格

内容量

30日分(30袋)

価格
通常購入価格 3,856円
初回限定価格 2,980円
定期購入価格 3,084円

第2位 乳酸菌革命

健康いきいき倶楽部から販売されている乳酸菌革命は、ビフィズス菌・ラブレ菌・ガセリ菌をはじめとした、主役級の乳酸菌16種類500億個を1粒に、ギュッと配合している痩せ菌サプリです。

実は乳酸菌の数はもちろん大切ですが、人によって合う乳酸菌と合わない乳酸菌があります。

これは人それぞれの腸内環境の菌との相性によって決まるため、一概にこの乳酸菌がいい!なんて言えないんです。

乳酸菌革命は気軽に飲むことができるように、16種類の乳酸菌を配合し、乳酸菌を守る耐酸性カプセルを採用することで、生きたまま腸に乳酸菌を届けることができますよ。

配合されている痩せ菌の種類・個数・特徴

ビフィズス菌 500億個 体内の健康バランスを整える
ラブレ菌 強い乳酸菌として有名な腸内細菌です
ガセリ菌 酸素の有無にかかわらず育ち、長くとどまる

価格

内容量

62粒約1か月分

価格
通常購入価格 2,880円
定期購入価格 2,730円

第3位 善玉菌のチカラ

塩こんぶ“ふじっ子”で有名な、食品メーカーのフジッコが販売している善玉菌のチカラは、カスピ海ヨーグルトに多く含まれる乳酸菌、『クレモリス菌FC株』に注目し、20億個配合しています。

クレモリス菌FC株の力の秘密は、強力な『ねばり』。ほかの乳酸菌にはほとんど含まれないねばり成分を作り出すことで、体の内側から健康維持をお手伝いしてくれますよ。

また、善玉菌のチカラには、海藻由来の食物繊維“アルギン酸カリウム”も配合。体内で水分を蓄え膨らむことで、不要物を追い出し、さらなるすっきりをサポートしてくれるんですよ。

さらにホタテ貝から抽出した、日本人が不足しがちなカルシウムも配合しています。

配合されている痩せ菌の種類・個数・特徴

クレモリスFC株 20億個 粘り成分を作り出し、生きて大腸まで届く力強い乳酸菌の1つです。

価格

内容量

31粒約1か月分

価格
初回限定価格(定期コース) 1,550円
定期購入価格 2,350円

第4位 植物性乳酸菌ラブレ

多くの野菜ジュースの製造をしているカゴメから販売されている、痩せ菌サプリメントです。

植物性乳酸菌ラブレは私たち日本人が好んで食べていた、味噌や漬物などに含まれる植物性乳酸菌であるラブレ菌に注目し、100億個以上配合しています。

実は植物性乳酸菌は、もともと漬物などに含まれていて、塩分や酸分などが多い過酷な環境下で生き抜いてきた乳酸菌。

そんな日本人と相性がいい乳酸菌をギュッと爪公ことで、健康な毎日をしっかりサポートしてくれますよ。

また、植物性乳酸菌ラブレは1日1粒が目安量のため、飲みすぎに注意することもありません。

配合されている痩せ菌の種類・個数・特徴

ラブレ菌(KB290株) 100億個 植物性乳酸菌の1つ。味噌や漬物などに含まれています。

価格

内容量

30粒約1か月分

価格
定価 4,286円
定期購入価格 3,762円

第5位 森永ビヒダスBB536

森永乳業が製造・販売されている森永ビヒダスBB536は森永乳業が発見した、BB536と呼ばれるビフィズス菌を150億個も配合している商品です。

森永乳業は、40年以上にわたりビフィズス菌BB536の研究を続けていて、ビフィズス菌BB536が持つ健康パワーを明らかにしています。

その研究結果は、腸内細菌学会などで多数発信し、世界の数多くの国で利用され、広く認められているんです。

森永ビヒダスBB536は、そんなビフィズス菌BB536のみに厳選して配合することで、痩せ菌を増やすことができますよ。

配合されている痩せ菌の種類・個数・特徴

ビフィズス菌BB536 150億個 一般的なビフィズス菌と比べて酸素や胃酸に強く、生きたまま大腸に届きます。

価格

内容量
  • お試しセット 2カプセル×7袋(約7日分)※
  • 通常購入 60カプセル(約30日分)※
※1日2カプセル目安
価格
お試しセット(約7日分) 500円
定価(30日分) 3,670円
定期購入価格(初回限定) 1,835円
定期購入価格(2回目以降) 3,305円

第6位 プレミアムスリムビオ

株式会社アンビシャスから販売されているプレミアムスリムビオは、anan2017年6月号に掲載され、今注目度が高まっている痩せ菌サプリメントです。

プレミアムスリムビオには話題の乳酸菌EC-12をはじめとし、ポリフェノールの吸収を高めるスマート乳酸菌やビフィズス菌B-3など多くの乳酸菌を配合しています。

さらに茶カテキンやラクトフェリン、レジスタントスターチなど、女性にうれしい栄養が豊富に含まれているんですよ。

配合されている痩せ菌の種類・個数・特徴

EC-12 熱で殺菌して死菌にすることで、すでに棲みついている腸内細菌を活性化することができます
スマート乳酸菌 腸内環境を整える働きのほかに、ポリフェノールの吸収を高める働きをしています
ビフィズス菌B-3 脂肪の蓄積をブロックする酢酸を作り、腸のバリア機能を回復させます
ビフィズス菌BR-108 赤ちゃんの腸管から分離したビフィズス菌で、高い耐熱性を誇る痩せ菌です
有胞子性乳酸菌 熱や胃酸、乾燥に強い乳酸菌で腸にとどまっている時間が長い特徴があります
フェカリス菌(ヒト由来) ビフィズス菌などの増殖をサポートします

価格

内容量

30日分(90錠)/1日当たり3錠

価格
定価 7,980円
定期購入価格(初回限定) 1,980円
定期購入価格(2回目以降) 3,980円

第7位 スマート菌

スベルティから販売されているスマート菌は、多くの乳酸菌をはじめとして、さまざまな有効成分を凝縮して配合している痩せ菌サプリメントです。

特に注目すべき点は、商品の名前にもなっている独自ブレンドの『スマート乳酸菌』です。

スマート乳酸菌の特徴は、茶カテキンなどのポリフェノールの吸収を高めること。これにより、腸内の善玉菌を増やしてくれます。

また、麹菌やラブレ菌、納豆菌など25種類の菌を配合することで、おなかのすっきりをサポートしてくれるんですよ。

配合されている痩せ菌の種類・個数・特徴

スマート乳酸菌 腸内環境を整える働きのほかに、ポリフェノールの吸収を高める働きをしています
EC-12 熱で殺菌して死菌にすることで、すでに棲みついている腸内細菌を活性化することができます
ビフィズス菌B-3 脂肪の蓄積をブロックする酢酸を作り、腸のバリア機能を回復させます

価格

内容量

120粒(約1ヵ月分)/1日4粒目安

価格

2,980円

ボタン

第8位 アシドフィルス菌&ビフィズス菌80億

アメリカの大手サプリメントメーカー、Now Foods(ナウフーズ)から販売されている痩せ菌サプリメントです。海外ブランドともあり、少し手を出しづらいと思いますが、安心してください。

Now Foodsはアメリカの健康志向者の中では有名なブランドで、アメリカの厳しい基準の中で製造しているためかなり高品質なんです。

そんなNow Foodsが販売しているアシドフィルス菌&ビフィズス菌80億個の特徴は、たったこれだけしか配合されていないことが挙げられます。

ちなみに、アシドフィルス菌というのは『乳酸菌』のこと。つまり、乳酸菌とビフィズス菌がバランスよく入っていますよって書いてあるんですよ。

配合されている痩せ菌の種類・個数・特徴

アシドフィルス菌 40億個 乳酸桿菌(乳酸菌)の1種。
Bb-12株 32億個 糖から乳酸と酢酸を産生するビフィズス菌の1つ。強酸の環境下でも生きることができるので、生きて腸まで届きます
ビフィズス菌ロンガム種 8億個 感染防御作用や整腸作用、免疫力活性化、コレステロール低下作用などがあります

価格

内容量

120錠(約60日分)/1日2錠目安

価格

1,843円(価格変動あり)

ボタン

第9位 エクエル

大塚製薬から販売されている痩せ菌サプリメントです。

エクエルは、大豆イソフラボンを乳酸菌で発酵させた、エクオールと呼ばれる栄養成分を手軽に直接摂取できる食品になっています。

このエクオールというのは、豆乳などで摂れる大豆イソフラボンに含まれるダイゼインが、腸内細菌の力を借り、変換されることで生まれる美容成分。

しかし、このエクオールに変換できる人と、できない人に分けられるんです。

エクエルは乳酸菌ラクトコッカス20-92と呼ばれる乳酸菌の1種で、イタリアのチーズからも発見された安全な乳酸菌を使い、大豆と発酵することでエクオールを作っています。

そのため、女性の健康と美容に良いサプリとして、完成されているんですよ。

配合されている痩せ菌の種類・個数・特徴

エクオール 女性ホルモンに似た働きをして、更年期症状の改善や抗酸化作用などの効果があります

価格

内容量

112粒(約28日分)/1日4粒目安

価格
定価 4,320円
定期購入価格(初回限定) 4,104円

ボタン

太るのは腸内環境が悪いからだった!

太らないために、痩せ菌を摂取することはわかりましたよね。

でも、痩せ菌があるということはデブ菌もあるんじゃない?なんて思う方もいるはず。

デブ菌・・・あるんです!
痩せ菌とデブ菌の違いをまとめると、

  • 痩せ菌・・・糖質や脂質を体に吸収されにくい状態にしてくれる菌の総称
  • デブ菌・・・糖質や脂質を体に吸収されやすい状態に分解する菌の総称

このようになります。

そんな2つの菌の中で、デブ菌が多いとどうして太ってしまうのか、痩せ菌が多いと太らない理由が気になりませんか?

そこで、わかりやすく2つの菌のメカニズムを解説していきましょう!

気づかずに増えているデブ菌 ぽっちゃり体型になるメカニズムとは

デブ菌は、糖質や脂質を体に吸収しやすい状態に分解してしまうんです。糖質や脂質は体に吸収されると、血液をドロドロにしてしまいます。

そのため、栄養は細胞の奥まで届きにくくなり、内臓脂肪や皮下脂肪として使われずに蓄積してしまうんですよ。

これを増やせば問題なし?痩せ菌が変える私のカラダ

痩せ菌は、食物繊維を『免疫機能を調整してくれる機能』を持つ“短鎖脂肪酸”に変化させてくれます。

短鎖脂肪酸は、脂肪が必要以上に細胞に蓄積されないようにしてくれる作用があるため、吸収されなかった脂肪分は体外に排出することができるんですよ。

デブ菌VS痩せ菌 多い人でここまで違う!

つまり、痩せ菌が多い人ってデブ菌が多い人よりも

  • 皮下脂肪や内臓脂肪がたまりにくく
  • 食物繊維を摂ることで、さらに痩せやすくなる

といったことにつながるんです。

「じゃあどうやったらデブ菌を減らして痩せ菌を増やせるの?」

なんて思う方もいるはず。
そこで、次の章で紹介していきましょう。

デブ菌を減らし痩せ菌を増やすためには何をすればいいの?

デブ菌を減らして痩せ菌を増やす方法・・・それはズバリ腸内環境を整えることです!

乳酸菌やビフィズス菌といった痩せ菌(善玉菌)を摂ることで、痩せ菌が働きやすい環境を整えることで、痩せ菌を増やしていくことができます。

また、デブ菌は痩せ菌が増えると、逆に減っていく性質があるんです。そのため、腸内環境を整えることで、デブ菌の数を減少させ、痩せ菌の数を増やせます。

では具体的に、どのようにすればデブ菌を減らして痩せ菌を増やせるのか見ていきましょう。

目指せデブ菌撲滅!何を食べたらいいの?

まずは食べ物。
毎日ジャンクフードや脂質や糖質が多い食べ物を摂ってしまうと、腸内の悪玉菌が増殖し、腸内環境が一気に悪くなってしまいます。

そうならないためにも、野菜を多めの食事をとるように心がけましょう。

また、ヨーグルトや納豆などの発酵食品や、バナナやリンゴなどの食物繊維、オリゴ糖を食べることで、腸内環境を整えることができますよ。

必要な運動ってあるの?

腸内環境を整えるためには、実は排泄も超重要!
人間の体から排泄される便の3分の1は、腸内細菌の死骸なんです。体に溜まった悪いものを体の外に出すことで、新しい腸内細菌が体に入ってくる余裕が生まれます。

デブ菌を減らして、痩せ菌を増やすために必要なのは、この排泄をうまく行うための運動です。

“排泄力”を高めるためには、下腹あたりに、『腸腰筋(ちょうようきん)』を鍛える必要があります。

腸腰筋を鍛えるオススメの方法とは

レッグレイズ

仰向けに寝て、足伸ばして上げ下げするだけです。
あごを上げて背中を浮かせてしまうと、腰を痛めてしまうので、注意しながら行うようにしましょう。

腰をひねる運動

足を肩幅まで開いた状態で、腕を開いて前後に腕を動かしましょう。腰をひねるように動かしますが、腰から下は動かさないように注意してくださいね。

デブ菌を減らして痩せ菌を増やす!オススメの方法はコレだ!

ほかにも毎日10分間のウォーキングで、腸腰筋を鍛えることができます。もちろん、ただ歩くのではなく、姿勢をまっすぐにしてキビキビと歩いてくださいね。

出勤前の自宅から駅までの短い時間や、エレベーターを使わずに階段を使うだけでも大丈夫ですよ。

運動だけじゃなく寝る時間もデブ菌を減らす方法です

また、腸は体の中でもストレスに弱い部分です。

特に寝不足などで腸内細菌のバランスが崩れてしまい、おなかが緩くなる人も多くいます。

そのため、毎日寝る時間を決めて体のリズムを整えて、少しでも体にかかる負担を減らすようにしましょう。

まとめ

デブ菌を減らして痩せ菌を増やすためには、食事や運動など様々な方法があります。その中でも有効なのは、ヨーグルトや納豆などの発酵食品から痩せ菌を摂ること。

しかし、発酵食品を日常的に食べる習慣がある人ならともかく、発酵食品が嫌いな方っていますよね。

そんな方にオススメなのがサプリメントなんです!

サプリメントは乳酸菌の種類や量、続けやすい価格のものを選びましょう。

痩せ菌サプリで腸活、始めてみませんか?

 

 

 

腸内環境の改善は乳酸菌サプリが一番効率的

 

腸内環境を整える食事やヨーグルト、ヤクルトなんかと比べても乳酸菌サプリがコスパ最強。

主婦の方から、サラリーマンの方まで幅広く支持されている乳酸菌サプリを厳選、ランキング化しました。ハズさないランキングとなっています。

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