乳酸菌でSTOP生活習慣病!高血圧対策は子供の時から。親の本気度が試される?

[最終更新日]2016.10.27

自分の子どもには健康に成長してほしい。そう願うママさんはたくさんいますよね。でも近年、高血圧といった生活習慣病が低年齢化していることをご存知ですか?

日々の食生活、生活習慣はまさに子どもの時から作られるもの。成人してから改善するのはなかなか難しいものです。

生活習慣病を予防するためには腸内環境の整備が重要となってきます。その子の一生を左右する子ども時代に、よりよい生活習慣を身につけましょう。

いま、子どもにも生活習慣病が迫っている!?

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日本の死亡者数のおよそ60%以上は生活習慣病で亡くなっています。生活習慣病は読んで字のごとく、皆さんの普段の食事、運動、生活習慣によって引き起こされる病気の総称です。原因は様々で、これといったものに断定できないのも特徴の一つです。

いま、「小児生活習慣病」という言葉があるほど、生活習慣病は大人だけの問題ではありません。具体的な疾患としては、糖尿病・高血圧・脂質異常症・肥満・歯周病・動脈硬化などが挙げられ、これをきっかけに様々な合併症を引き起こすこともあります。

特に、その中の一つである高血圧患者の90%以上は、遺伝や環境により発症すると言われ、原因を特定するのは困難です。毎日の生活習慣によって病気のリスクが蓄積されていくため、子どもの時からの習慣づけがとっても大事になってきます。

高血圧は何を引き起こすのか

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実際に高血圧になったとして、それを放置しておくとどうなるのでしょうか。

動脈硬化になる

結論から言うと、高血圧でまず起こるのが動脈硬化です。この動脈硬化、言葉はよく聞くけどなんなの?という人に向けて説明します。

動脈は心臓から送り出される酸素や栄養分を含んだ血管。硬化とは、血管の弾力性が失われたり、細くなってしまうことです。

進行すれば、血管がもろくなり破れてしまうこともあります。この硬化はなぜ起こるのでしょうか。

まず、高血圧や血糖値が高くなると血管に負担がかかり、次第に傷ついていきます。その傷ついた部分に、血中のコレステロールなどの脂質がどんどん溜まっていき、コブのようになっていきます。このコブができると、血管内の血流が悪くなり今度は血の塊、血栓ができます。こうして血管はどんどん厚くなっていくのです。

様々な合併症を引き起こす

高血圧をはじめとした、生活習慣病の本当の怖いところは合併症です。動脈硬化によって引き起こされる病気は、主に狭心症や心筋梗塞といった心臓の病気、脳卒中、腎障害などが挙げられます。

どれも血液が十分に届かなかったり、あるいは血管が詰まることで起こる病気です。一度動脈硬化になってしまえば、さらに高血圧の症状が悪化していき、負のスパイラルに陥っていきます。

既にあなたのお子さんが、胸の痛みを感じていたり、足やふくらはぎに違和感を感じている場合は見過ごさず、すぐに病院で検査を受けることをおすすめします。

子どもの肥満って気にすべき?

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平成27年度の厚生労働省の調査によると、子どもの肥満度が「軽度肥満」以上の割合は11歳男児で9.87%、女児で7.92%となり、ここ5年間を見ても年々減少傾向にあります。

特に小学生のお子さんがいる家庭では、成長期だしちょっと太ってるくらいが丁度いいという意見もありますよね。

肥満の原因はやはり食事と運動不足。ついついお菓子を食べさせちゃったり、冷蔵庫にはジュースがいつも置いてある、揚げ物や甘いものが大好きという食生活を身につけさせていませんか?

あるいは、お菓子を与えないようにしているけど、他の子が食べているのを見てせがまれるなんてこともありますよね。

身体測定で「肥満」→注意が必要

もし、お子さんの身体測定の結果で、肥満や太り気味という判断が出た際は注意してください。なぜなら、子どもの頃の肥満は、そのまま成人になっても継続することが分かっています。

学童期(7歳~12歳)だと4割、思春期(13歳~18歳)だと7割の肥満傾向児がそのまま成人肥満になるというデータもあります。

また、肥満になると高血圧はもちろん、動脈硬化や脂質異常症を引き起こすことになります。特に高血圧に関しては、発症する確率が標準の人と比べて2~3倍にも伸びるとか。

お子さんにとって大事な成長期。食べ盛りに我慢させるのも、かえって逆効果になりかねません。太り気味と言われたから即、体重を減らすと考えるよりは、これ以上増やさないという方向で成長を見守ることが大事です。

ヨーグルトが高血圧、そして生活習慣病予防にもつながる!

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ここまでは、高血圧やそれに伴う病気の話をしてきました。なんかすごい危険がある、ということは分かってもらえたかと思います。この高血圧をぜひ予防したいですよね。それには乳酸菌が良いのです!

血圧予防にラクトトリペプチド

乳酸菌が作り出す物質の一つに、高血圧を予防・降下させるものがあると近年の研究で明らかになりました。その物質が「ラクトトリペプチド」という成分。

簡単に説明すると、血圧上昇の働きをもつアンジオテンシンⅡという物質があります。アンジオテンシンⅡは、アンジオテンシンⅠからACE(アンジオテンシン変換酵素)により変換された物質です。

つまり、血圧を抑えるには、このACEの働きを抑制し、アンジオテンシンⅡを作らせないようにする必要がありますね。そこで活躍するのがラクトトリペプチドです。

ラクトトリペプチドに含まれる成分がACEの働きを阻害し、アンジオテンシンⅡの生成を抑えてくれるのです。また今では、トクホ(特定保健用食品)に認定されており、血管を若返らせるとも言われています。

乳酸菌を含む食品の代表格と言えば、なんといってもヨーグルト。ヨーグルトに含まれるカリウムも、血圧を抑える効果があることから、まさに高血圧予防にうってつけの食品なんですね!お子さんのおやつ替わりに、ヨーグルトを食べて生活習慣病を予防しましょう。

すぐ始めよう、子どもによりよい生活習慣

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やはり子どもの頃からのライフスタイルは、大人になってもそう変わりません。子どもの時期の習慣づけが、その子の今後の病気を左右します。そのためには子供だけではなく、家族全員で生活習慣を見直す必要があります。親御さんがしっかりサポートし見守りましょう。

食の見直しをしましょう

子どもの肥満の多くは単純性肥満という、摂取カロリーが消費カロリーを上回ることで起こります。ここでもう一度、食生活を見直してみませんか?

甘い誘惑の三銃士!お菓子・ジュース・ファストフード

チョコレートにポテチに飴、ケーキ。暑い日にはジュースや炭酸飲料がほしくなる…。お出かけの時は、お手軽で価格も安くすむファストフードについつい頼りがちになる。

これらのお菓子・ジュース・ファストフード、体に良くないと分かってはいても、なぜか食べたくなってしまいますよね。巷では「ジャンクフード依存性」という言葉もあるほど、中毒性が高いと話題にもなります。

まずは食べる量と時間を決める、家にお菓子類を買いだめしないことから始めませんか?家の中、もっと言えば目に入る範囲にお菓子が常にある状態は、子どもも手が伸びやすく、ダラダラと必要以上に食べてしまう習慣につながります。

これらに含まれるカロリーや糖分は高く、栄養も偏ってしまいがちです。過度な制限はストレスになることもありますから、できることから少しずつ改善していきましょう。

栄養バランス

好き嫌いのある子どもはおそらくたくさんいますよね。育児でお悩みの親御さんも我が子の好き嫌いには悩まされているんじゃないでしょうか。子どもの嫌いな食べ物ランキングでもピーマン、トマト、ナスなんかは常連ですね。

成長期だからこそ三食きちんとバランスのとれた食事をしたいものです。食の欧米化によって、肉中心・揚げ物中心の食事になっていないか、もう一度見直していきましょう。

成長に欠かせないと言われているのがカルシウム、マグネシウム、タンパク質、ビタミンです。これらの栄養素を補給するにはやはり野菜が一番でしょう。わかめなどの海藻類もおすすめです。

ある体験談では、2週間ほど夕食前に毎日サラダボールを食べさせたところ、それが習慣づいたという話もあります。当たり前のことを言うようですが、毎日十分な栄養バランスを摂ることを心がけましょう。

意外と知らない、朝食と睡眠の関係

うちの子は朝ごはんを食べない。という悩みを持った親御さんは意外と多いと思います。

ここ数年で、朝食を摂らない子どもの数は増加し続けているんです。実際に小中高と年齢が上がるにつれて、朝ごはんを食べない人の割合は増えています。

朝ごはんを食べないと、空腹でイライラしやすくなったり、太りやすくなる、代謝が悪くなるなどの症状が。

実は、これには「睡眠」が大きく関係していることが分かっています。どういうことなのか、次の睡眠の項目で見ていきましょう。

睡眠と子どもの健康

子どもの成長にとって睡眠はとても重要。一つは成長ホルモンがタンパク質を合成し、骨や筋肉を発達させます。

また、成長ホルモンには脂肪を分解して細胞を活性化させる働きもあります。もう一つは、睡眠中の副交感神経の働きによって血糖値や血圧を抑制する働きがあることです。

遅寝・遅起きという夜型の生活が朝、食欲がない、食べたいけど食べる時間がない、といった良くない方向へいってしまいます。

文部科学省の調査でも、夜22時前就寝、朝7時前起床の子ほど、朝食を摂る傾向にあります。また、朝ごはんを食べないことで、その不足したエネルギー分を昼・夕食の2回で補おうとし、肥満にも繋がりやすくなります。

一般に、7歳~12歳までの小学生の理想睡眠時間は10時間~11時間と言われており、13歳~18歳までの中高生だと8時間~9時間。朝7時に起きるなら、夜9時には布団に入っていないとダメですね。

日本の子どもの睡眠時間は世界的に見ても少ない傾向にあります。ゲームやスマートフォンの影響です。これらの使用によって、ディスプレイからブルーライトの影響を受け、夜でも脳が朝だと錯覚してしまい眠れなくなるのです。

睡眠不足を解消するには、夜遅くまでのスマホ使用を控える、休日でも平日と同じ時間に起きるようにして生活リズムを崩さないなど工夫が必要です。よく眠ることで生活習慣病の予防にもつながります。

家の中でできる、簡単な運動法とは?

何より深刻なのが運動不足。今ではゲームやテレビ、スマートフォンといった娯楽が増え、家の中にいる時間が増えましたよね。一度太ってしまえば、体を動かすのも余計億劫になり負の連鎖に陥るなんてことも。

そこで今回は家の中でも実践できる運動を2つご紹介します。運動が大嫌いなお子さんと一緒に取り組んでみませんか?

1日1回、ラジオ体操

まず一つ目が皆さんもお馴染み、ラジオ体操です。運動というと「きつい、辛い」というイメージがありますが、ラジオ体操であれば気軽にできるのではないでしょうか。

血液の循環を促し、全身の筋肉を使うので運動不足にはもってこい。お金がかからずお財布にも優しいですよね。夏休みだけの行事にせず、ぜひ毎日の日課にしてみて下さい。

起きたら実践、グーパー体操

もう一つが、グーパー体操です。これは、朝起きたらそのまま布団の上でできるので、動く手間もかかりません。やり方はとっても簡単!手足を天井に向けて真っすぐ伸ばし、交互にグーパーするだけです。

グーパーすることで、手足の筋肉が動き、毛細血管を拡張し、血行が良くなるんだとか。また、天井に向けて伸ばすことにも意味があります。それは重力です。手足を心臓より高くすることで、重力によって末端から心臓へ血液が流れ、血行を良くする効果があります。

今回は自宅で簡単にできる運動を2つ紹介しましたが、やはり健康のために運動不足を解消するなら、ウォーキングやサイクリングといった有酸素運動がいいです。

また、金銭的に可能であれば習い事としてスイミングや体操教室をやることで運動不足改善につながります。どうしても運動しないお子さんには、何か打ち込めるものを一緒に探すのもいいでしょう。

離乳食の時期から始まる、ママの大事なお仕事!生活習慣病対策

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ここまでの話では、0歳~18歳までの幅広い年齢をひとくくりにして話してきました。しかし、中学生・高校生ともなると、既に生活習慣が身についてしまっていて、そこから修正するのは子どもにとってもストレスになりえます。

例えば、好きなお菓子も満足に食べられない、ゲームをたくさんしたいのに運動しなくちゃいけない、面白いテレビが見たいのに早く寝なくちゃいけない。

不満が募っても当たり前。一度ついてしまった生活習慣はなかなか直せないものです。そうならないためにはどうすればいいのでしょうか。

三つ子の魂百まで

お気づきの方もいると思いますが、やはり赤ちゃんの離乳食開始の時から生活習慣は始まっているのです!食事の点でいえば、塩分も甘味も足さない、素材の味だけで十分なんです。

赤ちゃんの入浴後、水分補給としてスポーツドリンクやジュースを薄めたものを与えたくなりますよね?おいしいものをあげたいな~と思ったり、薄めたものだから大丈夫だろうと思っていませんか?

酸いも甘いも経験している親の味覚ではなく、初めて食事を体験する赤ちゃんの味覚に合わせることを肝に命じてください。そして、それを継続させることがさらに大事。私たち大人の生活習慣も可能な限り子どもと近くすることが望ましいですね。親子二人三脚で健康的な毎日を送りましょう。

過剰な清潔志向がアレルギーを引き起こす

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ここでちょっと余談ですが、近年子どものアレルギー患者数が増えていることをご存知ですか?花粉症もさることながら、食物アレルギーを持つ患者数も年々増加傾向にあります。こうなった背景の一つとして、「過度な清潔志向」が挙げられます。

私たちの体の中に存在する免疫細胞は、日々ウイルスや病原菌と戦い、私たちを守ってくれています。この免疫細胞、実に7割は腸内で作られているんです。そして、腸内に棲みついている腸内細菌が、免疫細胞をさらに強くしてくれることが分かっています。

一方で獲得免疫とは、後天的に病原体に感染した場合、それを学習し記憶します。そして再び、同じ病原体に遭遇した場合、その病原体に一番効果的な抗体をもって退治します。T細胞やB細胞が挙げられますね。

菌が丈夫な体を作ってくれていた!?

しかし、ここで問題があります。昨今の清潔志向によって、私たちは戦後の頃より菌と触れ合う機会が少なくなりました。

分かりやすいのが、子どもの泥んこ遊び。今ではめっきり見なくなりましたよね。服が汚れるしキタナイし、そんなことさせたくない親御さんもいるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。確かに「菌」という言葉そのものを聞けば、バイ菌だとか食中毒菌を思い浮かべ、悪い菌というイメージがあります。

よかれと思ってやっていたことが、清潔志向で雑菌に対する抵抗力が弱くさせ、食の変化から腸内細菌も減少傾向になるきっかけになっていたかもしれません。アレルギーやアトピーにかかる子どもが増えるのも頷けますよね。何事もほどほどが大事です。

世の中にあふれかえる除菌・防菌グッズ

過度な清潔志向は逆効果になります。例えば、薬用せっけんや除菌アルコール。使いすぎると、肌が傷つき、そこに雑菌が繁殖しやすくなります。肌を清潔にするどころか、かえって不潔にしてしまうことに。そもそも100%除菌はありえません。

また、今年9月にも、米で抗菌石鹸の販売停止が発表されました。抗菌作用のあるトリクロサンなど19種類の成分を含むハンドソープや薬用せっけんが、通常のものより優れているという科学的証明がなされなかったからです。

日本のトリクロサンなどを含んだ薬用せっけんの商品数はおよそ800種類!!厚生労働省も一年以内に代替品へ移行するようメーカーに通知しました。

これを聞いてびっくりした人もいるのではないでしょうか?除菌の効果があるって信じていたから使っていたのに!と思いますよね。

しかし、世の中にあふれかえる除菌・防菌グッズの効果を過信しすぎるのは良くありません。菌がついていると気持ち悪いというイメージや、除菌グッズの使用について、もう一度見直してみては?

その子の一生を左右する大事な時期、よりよい生活習慣を!

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全国でも10万人前後いると言われている子どもの肥満。高血圧のほとんどは、肥満が原因という意見も。

また、日本人の6割は生活習慣病が原因で亡くなります。とても見過ごすことはできないですよね。

生活習慣はなかなか変えられないもの。可愛い自分の子どもには、大人になっても健康な体で生活してほしい。

そのためには、子どもの時からの習慣づけが大事。乳酸菌が含まれるヨーグルトを食べて腸内環境を整え、生活習慣病を予防していきましょう。

 

 

 

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