乳酸菌が生成するエキスは肝臓病にも効果的

[最終更新日]2015.03.28

私たちの体の中にある「肝臓」、普段の生活で意識することってあまりありませんよね。肝臓は「沈黙の臓器」といわれるくらい、よほど悪くならない限り痛みなどの自覚症状が出ない臓器です。ですから「気が付いて検査を受けたときには手遅れ…」なんてこともあるのです。

肝臓の働き

肝臓には大きく分けて3つの働きがあります。

①栄養素を体内で使える形にして溜めて、必要な時に供給する
②体にとって毒となるアルコールや老廃物を分解して無毒化する
③消化液である「胆汁」の生成・分泌

肝臓は、重さが1キロ以上もあり、数千もの酵素を使って500以上の化学変化を起こしているそうです。私たちが食べたものは胃や腸で消化された後、肝臓に送られます。そして、肝臓で化学反応を使っていろいろな成分に加工され、動脈を通して体中の必要な場所に送られていきます。

さらに体の中で不要になったものは、今度は静脈を通して肝臓に戻り、胆汁へ排出されるのです。肝臓はまさにスーパー臓器ですよね。

肝臓病の原因

そんな重要な臓器である肝臓が、もしトラブルを起こしてしまったら…?考えるだけでも恐ろしいですよね。肝臓病の原因っていったい何なのでしょうか?

肝臓の病気は原因によって4つのパターンに分けられます。

ウィルス性

A型肝炎など数種類の肝炎ウィルスが確認されています。

アルコール

大量に飲酒することで肝臓に負担がかかり、アルコール性肝炎や脂肪肝、肝硬変などの原因となります。

自己免疫

免疫機能の異常で引き起こされます。若い女性や更年期の女性に多いそうです。

薬剤

薬剤によるアレルギー「アレルギー性肝障害」や中毒によって起こる「中毒性性肝障害」です。

元気な肝臓は元気な腸から!

肝臓は、毎日毎日、腸から吸収されて血管を通して送られてきた物質を分解しているわけですが、もし肝臓の前の「腸」にトラブルがあったとしたら、肝臓は負担が大きくなって、ある日突然肝臓病に…ということにもなりかねません。健康な肝臓には健康な腸が欠かせないのですね。

腸内でたんぱく質がウェルシュ菌などの悪玉菌に分解されると、アンモニアや硫化水素などの有毒物質が生まれます。これらは、便秘やがんや老化などにもつながる物質ですが、肝臓にも大きな負担をかけて肝臓病の原因となる毒素なのです。

悪玉菌の増加には、ストレスや食生活の偏りなどが原因となっています。
忙しい生活をしていると「仕方ない」と思ってしまいがちですが、これががんや生活習慣病を招くこともありますから軽視できません。腸内に悪玉菌を増やさないこと、それが腸を健康に保ち、肝臓病も防ぐことになるのです。

悪玉菌を増やさないためには、乳酸菌などの善玉菌を増やしてあげることが必須です。
乳酸菌は腸内で乳酸や酢酸を作り出しますが、それらは腸内を弱酸性に保つことで悪玉菌の増殖を抑えますから、有害物質も生まれず、肝臓にも余計な負担がかからないということになるのですね。

意外な肝臓病の原因

最近、アルコールやウィルスが原因でない脂肪肝にかかる人が増えているようです。この「非アルコール性脂肪肝」の原因の一つに「歯周病菌」が関わっていることが分かってきました。歯周病菌が血液を通して肝臓にたどり着くことで、数十年をかけて脂肪肝を肝炎に重症化させるのだそうです。その歯周病菌の抑制に「L.ロイテリ菌」という乳酸菌が効果的であることが明らかとなりました。

乳酸菌の力は計り知れませんね。健康のためにぜひとも摂り入れたいものです。

 

 

 

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