妊娠中の便秘は赤ちゃんにも悪影響を。乳酸菌で対策

[最終更新日]2015.03.11

妊娠中は便秘になりやすくなります。
普段は快便の人でも妊娠した途端、便秘になるという人もたくさんいます。妊娠中の便秘はお母さん自体が不快感を感じたり体調不調を起こすだけでなく、おなかの中の赤ちゃんにも影響を及ぼしてしまうので、早めに改善することが大切です。
妊娠中の便秘を早く解消するための方法をご紹介します。

妊娠中の便秘の原因

妊娠すると便秘しやすくなる原因は以下のようなことが挙げられます。

ホルモンバランスによる影響

妊娠中は女性ホルモンの一種「黄体ホルモン」の分泌が増えます。このホルモンには大腸の蠕動運動を抑圧する働きがあるので便秘がちになってしまいます。

また、黄体ホルモンには体内の水分量を調節する役目があり、大腸からの水分吸収を促進する作用があります。そのため便の水分が不足し、排出されにくくなるのです。

つわりによる食事の量不足

これは妊娠初期によくあることですが、つわりが苦しく、あまり食欲がわかないことがあると、食事の量が減り便の量そのものが少なくなってしまいます。

子宮が腸を圧迫する

逆に妊娠が進んで赤ちゃんが成長してくると、子宮が大きくなりますので、腸を圧迫してくることになります。そのため、便の排出が妨げられることがあります。

水分不足

妊娠中は水分が赤ちゃんに優先的に吸収されてしまいがちになるので、便の水分が不足することも原因の一つに挙げられます。

また、つわりの時期に食欲不振になってしまうと、食品や飲み物から取る水分そのものの量が足らなくなることがあります。

疲れやストレス

妊娠中は身体や生活の変化のためにストレスを感じたり疲れやすくなったりします。ストレスは自律神経に影響を与え、腸の働きを弱めてしまいます。

運動不足

妊娠すると、女性ホルモン「プロゲステロン」の影響で眠気を強く感じることが多くなります。定期的に運動を行っていた人でも、妊娠によって運動不足になることもあります。筋力が不足すると排便がしにくくなるので便秘の原因になるのです。

妊娠中の便秘が与える影響

便秘は、普通の状態でも、腸の中に悪玉菌が増え有毒物質が血液中に吸収されて、体内に悪い影響を及ぼします。妊娠中は、赤ちゃんが酸素や栄養素を摂取するための胎盤にも、有毒物質を含んだ血液が運ばれることになるのです。

妊娠中の便秘には乳酸菌が有効

では、妊娠中の便秘を解消するためには何が有効なのでしょうか。
市販の下剤を使うという方法も考えられますが、下剤の中には子宮収縮作用を持つ成分が含まれているのものあり、不注意に飲んでしまうと、流産や早産にいたる危険性があります。安全な便秘解消法は、普段の食生活にあります。

乳酸菌

乳酸菌には整腸作用があり、便秘解消や予防の効果があります。
乳酸菌を多く含む食品としてはヨーグルトが代表的ですね。ヨーグルトは乳酸菌だけでなく、ビタミンやカルシウムも含まれているので、妊娠中に取りたい栄養素が詰まっています。

食物繊維

便秘解消には食物繊維を多く含む食品を積極的に摂ることが重要です。野菜やキノコ類、果物にも食物繊維は含まれますが、玄米などを利用するのも効果的です。

また、腸内で善玉菌が作られるときにえさとなるオリゴ糖を含む食品もいっしょに摂るとさらに効果的です。オリゴ糖はアスパラガス、玉ねぎ、バナナなどに含まれています。

水分補給

朝、冷たい水を飲むのが便秘には効果的です。
これは、胃腸を刺激して便意を起こしやすくしてくれる効果があるのですが、それ以外にも水分の補給は大切です。つわりで食事が気持ちよくできない時でも、スープやハーブティーなどを利用するなどして、水分補給に心がけましょう。

 

以上が、妊娠中の便秘解消法でした。この他にも、ウォーキングなどの軽い運動を行ったり、ストレスをためないようにすることも必要です。元気な赤ちゃんのためにも、妊娠中の便秘は早めに改善しましょう。

 

 

 

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