便秘解消には牛乳が効くって本当?

[最終更新日]2015.03.11

牛乳は昔から、健康に良いとされている代表的な飲料ですが、実は便秘解消にも効果があります。

ただし、飲み方に注意しないと、逆に下痢なったりもします。
ここでは牛乳の便秘解消効果とその効果的な飲み方を紹介します。

朝起き抜けの一杯が便秘解消に効く

便秘解消には、朝一番に冷たい牛乳を飲むのが良いと言います。
これは睡眠中に休んでいた胃や腸を刺激して、便意を催させることができるからです。これを胃結腸反射と呼びます。胃結腸反射は便秘解消にとても効果があるので毎日の習慣として行うことで便秘の予防ができます。

牛乳の成分にも秘密が

それに加えて、牛乳にはオリゴ糖やラクトースが含まれていて、これらの成分には腸内細菌の働きを整える作用があります。腸の中の善玉菌を増やし腸内環境を整えてくれるのです。そのため、便秘の解消・予防に効果があります。

牛乳を飲むと下痢をする?

一方で、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたり、下痢気味になるという人もいます。
それはラクトースという乳糖が原因になっています。「乳糖不耐症」と呼ばれるもので、ラクトースを体内でうまく分解できない体質の人がいます。

この乳糖不耐症の人が牛乳を飲むと、過度に柔らかい便が出たり、下痢になったりします。牛乳を飲んで、下痢気味になるような人は、牛乳を温めて飲むと問題ない場合もありますので、試してみましょう。

また、冷たい飲み物は身体を冷やす原因になりますので、乳糖不耐症の人でなくても、ホットミルクはオススメです。

乳糖不耐症の人は牛乳の代わりにヨーグルト

また、この乳糖不耐症の人には、牛乳の代わりにヨーグルトを利用するのも良い方法です。牛乳はヨーグルトに加工されると、約30%の乳糖が乳酸菌によって分解されます。そのため、牛乳では下痢になってしまう人でも、ヨーグルトならその症状が出ない人もいます。

さらに効果的な飲み方

牛乳を飲むだけでも便秘解消に効果がありますが、牛乳に別の食品を加えて飲むと相乗効果が得られます。牛乳にプラスして飲みたい食品は、例えば次のようなものが挙げられます。

オリゴ糖

オリゴ糖は腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を正常な状態にしてくれます。牛乳にスプーン1杯のオリゴ糖を混ぜて飲むことで、その効果を最大限にすることができますね。

きな粉

きな粉には便秘解消に役立つ食物繊維が豊富に含まれています。牛乳に食物繊維は含まれていませんので、きな粉を牛乳に混ぜて飲むことでその相乗効果を得られます。

バナナ

バナナも食物繊維を多く含んでいます。
また、バナナにはビタミンB6が含まれていて、これが牛乳に含まれるトリプトファンという成分と一緒になるとセロトニンが生成されます。

そのセロトニンは夜の良質な睡眠を促し、結果として自律神経のバランスを整えることに効果を発揮します。自律神経が正常に作用するようになると、腸内環境が整い、便秘は解消されやすくなるのです。

 

いかがでしょうか。便秘がちな人はまず、牛乳を毎朝コップ一杯飲むことから始めてみましょう。

もし、お腹がゴロゴロするなど不快感が出たら、ホットミルクしてみたり、ヨーグルトに変えてみると良いでしょう。毎日牛乳だと飽きてしまうという人は、カフェオレやミルクココアなど変化をつけてみると、継続しやすいですよ。

 

 

 

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