30代からのお通じ改善にはビフィズス菌が最適

[最終更新日]2017.07.14

30代は「お肌の曲がり角」とも言いますが、身体の変化をじわじわと感じ始めるのも30代ですよね。

30代になって、太りやすくなったとか、疲れやすくなったとかよく聞きますが、それはもしかしたらお通じに問題があるのかもしれません。

お通じに問題があると、身体全体に有毒物質が蔓延し、お肌のトラブルや口臭体臭などさまざまな不調の引き金になるのです。そんなとき、実はビフィズス菌がお通じ改善に最適なのです。

30代の女性の80%以上が、身体の不調をうったえている

30歳を超えると、心身ともにいろいろな変化が起こってきます。
肌荒れなどの肌トラブルを起こしやすくなるのと同時に、何か特別な病気ではないのに疲れやすかったり、外出するのがおっくうに感じたり、なんとなく身体が不調だとうったえる女性はなんと80%以上もいるのだとか。

30代になると身体の代謝も落ち始め、さまざまな身体の器官の働きも衰え始めるのです。

肌トラブルに関しては下記カテゴリをご覧ください。
肌荒れ・ニキビ対策

30代になると便秘になりやすい

胃や腸の働きも20代のころと同じというわけにはいきません。
20代の頃なら少々の不摂生をしてもすぐに回復できたとしても、30代になると回復力が衰え始めるのを実感するはずです。

30歳を超えて、便秘になる人も多く、それは腸の働きに問題があったり、腹筋などの筋肉が落ちてきたりなどの原因が考えられます。

お通じトラブルは肌荒れのもと

便秘などのお通じに問題がある人は、腸内に腐敗物がたまった状態になっています。
そのため腸内の悪玉菌が増え、有毒物質を作り、それが血液中に入り全身をめぐるので、肌の状態を悪化させることになるのです。

さらに、腸内環境の悪化は自律神経のバランスを崩す原因にもなります。自律神経は新陳代謝をつかさどっているので、この自律神経の働きが弱まると代謝が悪くなり、お肌のトラブルを引き起こすのです。

お通じ改善にビフィズス菌がいい理由

私たちの腸には約100兆個の腸内細菌が存在しています。
それらは身体に有益な善玉菌と、悪い働きをする悪玉菌と、そのどちらでもない菌に分類されます。腸内に悪玉菌が増えると、便秘などの原因になり、腸内で腐敗や発酵が進みます。

そのため、悪玉菌を減らし善玉菌を増やすことがお通じ改善に必要なのです。ビフィズス菌は善玉菌の一種ですので、ビフィズス菌を腸内に増やすことで、お通じのトラブルを予防や解消することができます。

ビフィズス菌を腸内に増やすためにできること

ビフィズス菌を含む食品やサプリメントが販売されていますので、それらを利用するのが効率的です。また、腸内でビフィズス菌を増やすために食物繊維やオリゴ糖などを積極的に摂取するのも効果的です。さらに悪玉菌を増やさないようにすることも大切です。悪玉菌を増やすもととなる、脂肪分の多い肉中心の食事を控え、ストレスをためないような生活習慣を心がけましょう。

 

>>便の状態がおかしい人は腸に異常が

 

 

 

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