【K-1株】日本人の主食の定番、お米で発見。植物性乳酸菌

[最終更新日]2016.11.22

日本人の主食として欠かせない、“お米”から発見された乳酸菌「K-1株」。

植物性乳酸菌であるこのK-1株は、日本人のおなかに合いやすい乳酸菌です。生きて腸まで届いて、健康効果をもたらすプロバイオティクスとして、便通改善などの効果があります。

国内最大手の米菓メーカー・亀田製菓が発見した「K-1株」、今回はこの乳酸菌についてご紹介します。

K-1株とは

名 前:K-1株
属:ラクトバチルス
種:カゼイ

乳酸菌K-1株は、「ラクトバチルス属カゼイ種K-1株」という正式名称です。このK-1株は、お煎餅や柿の種で有名な、米菓メーカー・亀田製菓社が発見した乳酸菌です。

なにから発見したかというと、日本人の主食=お米。パックご飯商品「ゆめごはん」の開発途中に、お米の表面からこの乳酸菌を発見し、植物性乳酸菌の研究を始めたのだとか。

なんとK-1株は、300株以上の乳酸菌の中から選ばれた乳酸菌なんです。また、お米由来の植物性乳酸菌なので、生きて腸に届く力が強く、日本人のおなかに合いやすい特徴を持ちます。

実際の試験でも、K-1乳酸菌のヨーグルトを2週間食べ続けてもらった結果、おなかの善玉菌の数が増加したことが研究で分かっています。K-1株は、善玉菌の数を増やしておなかの調子を整える乳酸菌なんですね。

K-1株の効果・効能

関連する効果・効能:便秘予防と解消/がん予防/肌荒れ改善

便秘に効く

乳酸菌K-1株には、便秘の人には嬉しい、高い整腸作用が認められています。亀田製菓社が行った研究データがあります。

便秘気味の人に、乳酸菌K-1株を1日100㎎、2週間摂取してもらいました。すると、1週間の排便日数は2.7日から4日に、1週間の排便回数は2.8回から4.7回に増加したのです。

また、1回の排便量の増加や、バナナ状の便が増えたことも分かっており、このことから、乳酸菌K-1株には、高い整腸作用があることが分かります。

便秘作用のある乳酸菌はK-1株をはじめ、ほかにもたくさんあります。特に便秘を治したい人は、乳酸菌が体質に合っているかどうかの見極めも大切です。いまいち、摂取している乳酸菌の効果が感じられない時は、ほかの乳酸菌を試してみるのをおすすめします。

がんの原因を除去してくれる

K-1株は、がんのリスクを軽減する効果があります。と、いっても漠然としすぎていて分からない人も多くいると思うので、少し詳しく説明します。

まず、がんの原因の一つは、細胞の突然変異だと言われています。よくTVでも聞く、がん細胞のことです。このがん細胞は普段、免疫系統が作用してがんにならないように除去しているのです。

この細胞の突然変異は、放射線や紫外線によって引き起こされることがあります。この突然変異を引き起こす物質のことを、医学用語で「変異原性物質」といいます。

K-1株はこの変異原性物質を除去する効果が報告されています。焦げた肉とK-1株を使用して、尿中の変異原性を調べた研究です。

焦げた肉のみを食べた場合、変異した細胞数はおよそ800個なのに対し、焦げた肉を食べた後、K-1株入りの発酵乳を摂取してもらった場合、その半分の400個ほどまで減少したのです。ちなみに、生菌でも死菌でも効果は変わらない結果となりました。

これは、通常の肉を食べた時とほぼ変わらない数なので、かなり効果があるということですね。ただ、食品の焦げが、がんの原因になるかというと、成人男性でも1トンの量を食べない限り、がんにはならないと言われています。

今回は食品の焦げを使用した研究でしたが、今後、より乳酸菌K-1株の効果を期待したいですね。

冬の荒れやすい肌を守ってくれる

K-1株には、ニキビや乾燥といった肌荒れ改善の効果もあります。女性のみなさんにはなんとも嬉しい効果ですよね。

しかも、これから来る「冬の時期」は、温度も湿度も低くなるため、四季の中で1番乾燥しやすい時期。そんな冬のお肌トラブルに効果があると聞けば、効果を期待せずにはいられませんね。こんな研究データがあります。

乾燥肌の女子大生54人に、K-1乳酸菌100㎎を6週間摂取してもらい、肌のバリア機能・肌理(キメ)・ニキビの状態を観察しました。

すると6週間後、すべての項目で肌の状態が改善されたのです。乳酸菌とお肌の関係は、まだまだ研究が続いていて、今後も目が離せません。乳酸菌は特に、女性の味方ともいえる存在です。

K-1株が摂取できる商品

K-1株が摂取できる主な商品は、サプリメント、お菓子、ヨーグルトがありました。今回はその中でも、亀田製菓社から販売されている商品を2つ、ご紹介したいと思います。

まずは、「植物性乳酸菌ヨーグルト」です。ヨーグルトのほか、のむヨーグルトも販売されています。この商品は主に、ネット販売で購入できます。

次に、「乳酸菌発芽玄米」という商品。お米から発見されたとあって、K-1株は玄米に付着しやすい性質があります。お米を食べながら健康にも良く、乳酸菌も摂れる、満足度の高い商品ですね。

30秒でわかるK-1株のまとめ

乳酸菌K-1株は、正式名称「ラクトバチルス属カゼイ種K-1株」といいます。国内最大手の米菓メーカー・亀田製菓社が発見しました。

“お米”の表面から発見された乳酸菌なので、玄米に付着しやすい性質を持っています。植物性乳酸菌なので、生きて腸に届く力が強く、善玉菌を増やして腸内環境の改善をしてくれます。

K-1株の主な効果・効能は、便秘の予防や解消効果、肌荒れ改善効果があります。また、食品の焦げによる変異原性を抑え、がんを予防する効果もあります。

K-1株が摂取できる商品は、亀田製菓社「植物性乳酸菌ヨーグルト」や「乳酸菌発芽玄米」が挙げられます。

お米由来の乳酸菌なので、日本人のおなかに合いやすいです。今後もK-1株の健康効果に注目していきたいですね。

 

 

 

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