乳酸菌って成人型アトピーにも効果あるの?

[最終更新日]2015.05.02

「アレルギー」という言葉がすっかり浸透した現在、ほとんどの人が何かしらのアレルギーに悩んでいるのではないでしょうか。最近では、発症が低年齢化していることも問題となっていますね。

しかし、花粉症のように低年齢化がみられるアレルギーがある一方、大人になって再発したり、大人になってから発症するアレルギーもあります。

なかでもアトピー性皮膚炎は、これまで子どもの病気とされてきましたが、近ごろでは、大人になってから発症するケースも増えていて、それは「成人型アトピー性皮膚炎」と呼ばれています。

アレルギー反応によって引き起こされる病気には、アトピー性皮膚炎のほかにも、気管支ぜんそく、花粉症などのアレルギー性鼻炎などがありますが、そもそもどうしてそのような状態になるのでしょうか?

アレルギーってどうやって起こるの

体に異物が入ってきたとき、その異物を退治しようとして起こる反応を「免疫反応」と言います。免疫反応は、本来は体を守るためのはたらきなのです。しかし、同じ異物に対して免疫反応を繰り返しているうちに、無害であるはずの物にも反応してしまうようになるのがアレルギー反応なのですね。

その反応がどこに出るか、また何に反応するかによって病名が分かれるのです。

アトピー性皮膚炎はその炎症が皮膚に出ている病気です。
成人型アトピー性皮膚炎は、成人以降のアトピー性皮膚炎のことですが、全身にできることが多く症状も重くなりがちなのが特徴です。その要因は食文化や生活環境だといわれていて、運動不足やストレスも大敵となるようです。

アトピー性皮膚炎と腸

色々な要因が重なって起こるアトピー性皮膚炎ですが、その要因の1つとして「腸内環境の乱れ」が挙げられるのはご存知でしょうか?実はアトピー性皮膚炎の方は「腸壁が荒れている」といわれています。

腸壁が荒れていると、アレルギー反応を引き起こす物質(アレルゲン)が腸壁から吸収されやすくなってしまい、これがアレルギー疾患につながってしまうのですね。逆にいうと、腸壁を強くすることが、アレルギー症状を防ぐというわけです。

腸壁を守る!

では、その大事な腸壁を強くするにはどうしたらいいのでしょうか?
「腸壁の荒れ」は、ストレス・食べ過ぎ・便秘などが原因で腸内環境が乱れていることから起こります。腸内環境は善玉菌と悪玉菌のバランスで決まりますが、アトピー性皮膚炎の方は善玉菌の数が少ないとも言われています。

腸内に存在する細菌の数は一定に保たれていうことですから、善玉菌が少ないということは、悪玉菌の割合が多いということになります。悪玉菌が多いと、腸内の老廃物から有毒物質が生まれ、それが腸壁を刺激し炎症を引き起こします。ですから、善玉菌が少ないと腸壁が荒れるのですね。

増やせ!善玉菌!

少なくなってしまった善玉菌を増やすには、食品やサプリメントなどで善玉菌を摂取することが有効です。善玉菌の代表としては乳酸菌やビフィズス菌が挙げられます。

乳酸菌には、腸内環境を整えて荒れた腸壁を修復し、アレルゲンの侵入を抑えてくれる効果もあります。特にL-92乳酸菌は、アレルギー反応を抑える働きをする「Th1細胞」を活発化させることから、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状に効果があるといわれています。

「Th1細胞」に関してはこちらの記事を
免疫力をアップしてアレルギーを吹っ飛ばせ

つまり、善玉菌である乳酸菌を摂取することは、整腸作用に加え、成人型アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を抑えるのにも効果的ということになります。腸の健康から得られる内側からの健康を維持し、アレルギーを予防するためにも日ごろから摂取しておくといいでしょう。

 

 

 

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