ビフィズス菌はアトピーに悪いという説も 詳しく解説

[最終更新日]2015.05.02

アトピーの治療には基本的に腸内の善玉菌を増やし、抗炎症物質を作る「ビオチン」という栄養素を合成するという方法が用いられます。善玉菌の代表格と言えば乳酸菌やビフィズス菌が挙げられますが、口コミや関連サイトをチェックしてみると「ビフィズス菌(善玉菌)の摂取でアトピーが悪化した」というコメントが少なからずあります。

どんな成分や栄養も100%誰にでも効果があるという訳ではありませんが、アトピーに良いと言われているビフィズス菌でアトピーが悪化するという正反対な説はアトピー治療・改善を始める前に知っておきたいところです。

そもそもビフィズス菌は1種類だけではない

ビフィズス菌はもともと私達の腸内にも存在しており、その種類は5種類ほどと言われています。よくヨーグルトなどのTVCMでも見かけるウネウネとした細長い菌がビフィズス菌で、腸内細菌のバランスを整えたり、腸の働きをスムーズにしたりと基本的には私達の体に対して良い働きを行います。

ビフィズス菌には他にも20以上の種類があるとされ、今も研究が続けられています。では、善玉菌であるビフィズス菌は腸内にたくさんいた方が良いのでしょうか?

善玉菌が体に悪いことも!

実は善玉菌も増えすぎると有害になる可能性があるんです。
人の腸内に存在するものも含め、30種類ほど存在するビフィズス菌の中には増えすぎるとアレルギーやアトピーの原因となる抗体を大量に作ってしまったり、

腸内バランスを崩してしまう種類もあるので、必ずしもビフィズス菌の摂取がアトピー改善・治療に繋がるという訳では無いんですね。

腸内細菌のバランスで悪化するアトピー

腸内細菌のバランスというのは思っている以上に体に影響を与えます。
アトピーの症状が薄い方も、善玉菌や悪玉菌のバランスが崩れると症状が酷くなるケースがあります。もともとアトピー体質でない人も腸内細菌のバランスによってアトピー性皮膚炎になったりもします。

ビフィズス菌はヨーグルトなどの食品やサプリメントによって簡単に摂取することが可能ですが、アトピー体質の人は特に摂取量に気をつける必要がありますね。

ビフィズス菌がビオチンを食べる!?

ビフィズス菌の中にはアトピーに良いとされるビオチンを大量に消費してしまう種類があると言われています。ビフィズス菌を多量摂取していないにも関わらず、アトピーの症状が一向に良くならない場合はビオチンを食べてしまう種類のビフィズス菌を摂取している可能性があります。

フェカリス菌もビオチンを食べる

乳酸菌の1種である「フェカリス菌」も注意が必要。フェカリス菌も基本的には私達の体に良い働きを行いますが、
ビオチンを食べる性質があると言われています。

フェカリス菌はヨーグルトや整腸剤などにも含まれているので、アトピー症状が酷く出てしまう方はよく調べてから摂取するようにしましょう。

下記ページでは「ビフィズス菌」の効能をより詳しく紹介しています。摂取を考えている方はご覧ください。
ビフィズス菌の効果・効能

 

 

 

腸内環境の改善は乳酸菌サプリが一番効率的

 

腸内環境を整える食事やヨーグルト、ヤクルトなんかと比べても乳酸菌サプリがコスパ最強。

主婦の方から、サラリーマンの方まで幅広く支持されている乳酸菌サプリを厳選、ランキング化しました。ハズさないランキングとなっています。

>>乳酸菌サプリランキングはこちら